ハッチ&流下情報TOP月ごとの比較/2020年3月5月6月7月8月

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2020年 3月4日(水) 採取場所:⑭神谷橋周辺

12:00頃のコンディション:天候/曇り 川の気温/4℃ 風/弱風 水量/平水 濁り/なし 水温/7℃  

どんより曇り空で、寒い一日でした。ハッチはまばら、飛んでいるユスリカも少なかったです。

【トゲトビイロカゲロウ】♀ダン 神谷橋下流12:00 テール3本、細いボディとシナモン色のウイングが特徴です。養沢では3月中順から下旬にかけてハッチのピークになります。

【コカゲロウ】♀ダン 神谷橋下12:00 全長1センチ弱のシロハラコカゲロウだと思います。後翅が極端に小さいのが特徴で、養沢では3月頃から秋までだらだらハッチしています。

【マエグロヒメフタオカゲロウ】ニンフからダンへの脱皮中 神谷橋下12:30 川岸の石によじ登って羽化します。養沢では3月中旬からハッチが増え4月中旬まで見られます。

【ユスリカ】スペント状のアダルト 神谷橋12:30 全長が3〜4ミリの極小タイプのユスリカです。水面の流下物が少ないこの時季は魚(特にヤマメ)は好んで食べています。

2020年 3月18日(水) 採取場所:①事務所下・⑬平和橋上流

12:00頃のコンディション:天候/晴れ 川の気温/12℃ 風/弱風 水量/平水 濁り/なし 水温/9℃  

午後になって気温も水温も上昇し、ハッチが多くなりました。トゲトビイロカゲロウのスピナーフォールも見られました。

【トゲトビイロカゲロウ】♀ダン 事務所下11:30 テール3本、細いボディが特徴です。春先の養沢で最も目立つ水生昆虫ですが、昨秋起こった大増水の影響で今年は数が少ないようです。

【ミジカオクロカワゲラ】アダルト 事務所11:35 下全長が1センチに満たないほどの小さなカワゲラです。テールが短くクロカワゲラと判別できます。翅はメッシュ状で濃淡はありません。

【トゲトビイロカゲロウ】♂スピナー 平和橋上流12:00 体長1センチほどでテールが3本、細長いボディが特徴です。人の背丈ほどのところでスピナーフォール(群飛)が起こります。

【ヒラタコエグリトビケラ】アダルト 平和橋上流12:00 翅を含めた全長は1センチほどです。幼虫は砂粒を固めた筒巣を作るため、養沢ではスナムシと呼ばれます。

【コカゲロウ】♀ダン 平和橋上流12:00 体長1センチ弱、後翅が極端に小さく、ないように見えます。養沢には何種類もいますが判別できないので一律コカゲロウとしています。

【ナミヒラタカゲロウ】♂スピナー 平和橋上流12:00 テール2本、体長15ミリほどでオープン直後の養沢で一番先に目立つメイフライです。

【オナシカワゲラ】アダルト 平和橋上流12:30 養沢には何種類もいて、これは全長12〜13ミリ翅に濃淡があるタイプです。クロカワゲラとの違いは脚が長く、後ろ脚は翅の後端近くまであります。

【マエグロヒメフタオカゲロウ】♀ダン 平和橋上流12:30 羽化したばかりのようで、後ろに抜け殻が見えます。石によじ登って羽化するため魚にはあまり食べられていません。

2020年 3月31日(火) 採取場所:②下弁天

12:00頃のコンディション:天候/雨 川の気温/8℃ 風/なし 水量/平水 濁り/なし 水温/8℃  

桜は満開なのに、雨で気温も水温も上がらず、オープン直後に逆戻りした感じでした。
ハッチはほとんど見られませんでした。

【オナシカワゲラ】アダルト 下弁天13:20 全長12〜13ミリで翅に濃淡があるタイプです。この日、ユスリカ意外に最もハッチしていたと思われます。

【コカゲロウ】♂ダン 下弁天13:30 体長1センチ弱、テール2本、後翅がないように見えるのが特徴です。コカゲロウは種類が多く種類不明のものも多いため、一律コカゲロウとしています。

【ガガンボ】アダルト 下弁天14:30 全長(翅の後端まで)7〜8ミリ、長い脚が特徴です。水面上をフワフワととんで魚を惑わせます。

【オナシカワゲラ】アダルト 下弁天15:00 2時頃からハッチが増えて、夕方は曽これなりの数が飛んでいました。カゲロウのハッチが少ないので目立ちます。

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