ハッチ&流下情報TOP月ごとの比較/2021年3月4月5月6月7月

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2021年 3月3日(水) 採取場所:14.神谷橋下流

12:00頃のコンディション:天候/晴れ 川の気温/6℃ 風/弱風 水量/少なめ 濁り/なし 水温/7℃  

晴天とはいうものの冷たい風が吹き、寒い一日でした。ハッチはまばら、かろうじて見つけました。

【ミジカオクロカワゲラ】アダルト 神谷橋下流12:00 全長1センチ弱の小さなカワゲラで、テールが短くクロカワゲラと判別できます。3月下旬まで見られます。

【不明トビケラ】アダルト 神谷橋下12:30 川岸の草に止まっていました。全長1センチちょっと、動き回ってブレてしまいました。判別できません。

【ヒメフタオカゲロウの抜け殻】 神谷橋下12:30 抜け殻があるということはすでにハッチが始まっていたようです。残念ながら脱皮したダンは見つけられませんでした。

【水中のニンギョウトビケラ】ラーバ(幼虫) 中央に写っている砂粒ケースにラーバが入っています。養沢では4月中旬から秋までハッチします。

2021年 3月17日(水) 採取場所:13.平和橋上流

12:00頃のコンディション:天候/晴れ 川の気温/12℃ 風/微風 水量/少なめ 濁り/なし 水温/9℃  

午後になってハッチが多くなりました。一昨年の大増水で数が減ってしまったマエグロヒメフタオやトゲトビイロカゲロウがだいぶ復活したようです。

【マエグロヒメフタオカゲロウ】♂ダン 平和橋上12:00 脱皮したばかりのダンです。翅が乾くとすぐに飛び立っていきました。養沢では3月中旬から下旬にかけてたくさん見られます。テール2本です。

【トゲトビイロカゲロウ】♂スピナー 平和橋上12:10 人の背丈ほどのところでスピナーフォール(群飛)が起こるため、春によく目にするメイフライです。テール3本、全長は1センチほどです。

【トゲトビイロカゲロウ】♀ダン 平和橋上12:30 岸際の水面でハッチしたばかりです。テール3本、細身のボディにシナモン色の翅が特徴です。

【ガガンボ】アダルト 平和橋上12:40 全長が7〜8ミリの小さなガガンボです。こんなか弱い姿でも魚にとっては重要な餌、外せないパターンです。

2021年 3月29日(月) 採取場所:1.事務所下、14.神谷橋

12:00頃のコンディション:天候/晴れ 川の気温/18℃ 風/なし 水量/平水 濁り/なし 水温/12℃  

急激に気温が上がり、養沢も初夏の陽気になりました。一気にハッチが増えて、いよいよドライフライの最盛期です。

【オナシカワゲラ】アダルト 事務所下11:20 全長1センチほど。養沢には何種類かいて、これは翅に模様がない小ぶりのタイプ、早い時期にハッチします。

【オナシカワゲラ】アダルト 事務所下11:30 これも左と同じタイプです。岸際の石によじ登って羽化しますが、風で水面に落ちる個体が少なくありません。

【オオクママダラカゲロウ】♀スピナー 事務所下11:40 全長12〜13ミリ、ズングリボディにテール3本、スピナーは翅の前縁が褐色です。

【トゲトビイロカゲロウ】♂スピナー 事務所下12:00 全長1センチ弱、細長いボディにテール3本、オスは前足が長いのが特徴です。そろそろ終盤でしょうか。

【コカクツツトビケラ】アダルト 神谷橋13:00 全長8ミリほどの小さなカディス。翅の模様とアンテナの根元の毛が特徴的です。養沢では秋まで見られます。

【オオクママダラカゲロウ】♀スピナー 神谷橋13:10 ダンを期待して捕まえたらこれもメスのスピナーでした。この日はたくさん飛んでいました。

【ヒロアタマナガレトビケラ】アダルト 神谷橋13:30 全長1センチちょっと、翅の模様が特徴的で、養沢では4〜5月と9月によく見られます。

【ナミヒラタカゲロウ】♂スピナー 神谷橋14:00 全長15ミリほど、テール2本で翅の前縁がうっすら褐色、前脚とテールが長いのがオスの特徴です。

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